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仏事の必需品「数珠」


数珠は、葬儀や法事の際に必需品と言えるアイテムです。子供から大人まで幅広い年齢層が使用する数珠は、仏具専門店の通販でも購入することができます。

数珠と念珠の意味

仏教の世界では人間には108個の煩悩があるとされ、数珠と念珠もその煩悩の数と同じ珠数で作られています。それは、数珠と念珠には煩悩を司る神様が宿っているとされており、人間のあらゆる煩悩を引き受けてくれているからです。数珠と念珠は表現として違ってはいるものの、基本的には同じものを指します。

数珠の由来は念仏を唱える際に、回数を数えるために珠を動かしたことからきており、念珠は数珠に念(祈り・願い・思い)などを込めたことから、念珠と呼ぶようになったのです。

現在では葬儀や法事の時だけ使うものと認識されていますが、昔は婚礼の際にも用いられているものでもあり「寿寿(ずず)」と呼ばれ親しまれていました。

男性用と女性用の違い

数珠には男女兼用のものはなく、男性用女性用で珠の大きさや色などが若干異なっています。略式数珠のスタイルでは、女性用は珠の直径が8ミリ以下で作られており、男性用は10ミリ以上で作られています。正式数珠も男女ともに異なった大きさと色で作られ、明確に区別されています。最近では、女性用は珠色に合わせて明るくきれいな房の色をつけるのが一般的です。

正しい使い方で縁を結ぶ

数珠は持ち主と仏様を結ぶ縁をもたらす意味がありますので、数珠を使用することは持ち主の念が数珠へと移ることになります。つまり、数珠は持ち主の分身ということになるので、基本的に数珠の貸し借りはタブーです。

数珠は、一人一人が自分だけの数珠を持って丁寧に扱いましょう。

真宗コアオンラインショップでは、数珠など仏具を専門に通販でご提供しております。数珠や腕輪念珠、ブレスレットは様々な種類の中からお選びいただけ、念珠袋もご用意しております。男性用・女性用だけでなく子供用の商品もご提供しておりますので、真宗コアオンラインショップの通販をご利用ください。